ガンダムから思う現代のニュータイプ

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 ニュータイプ論

こんにちわ。今日は朝からちょっと体を休めている石屋のけんすけこと清水屋5代目予定の清水健介です。日曜日も仕事なのですが待機のような感じなので比較的自由に過ごさせていただいています。

そんな日曜日の午前中はこんなツイートから

僕は小さい頃からガンダムが好きです。駅前のおもちゃ屋さんでガラス越しにプラモデルを弟と一緒に見たことをなぜだか今朝思い出しました。初めて映画館で観に行ったのは「ガンダムF91」。たしか近所の友達はあるお父さんが皆を連れて映画館に「ガンダムF91」を観に行きました。僕は行きたかったんだけど、なぜか誘われたんだけど行かなかったんだな。悲しくて父親に連れて行ってと話して観に行ったのがこの映画です。

その時に買ってもらった下敷きが今でもあるだけで、当時観た映画の記憶はほとんど覚えていないです。ガンダムというロボットは出ていても戦争の話なんです。民族紛争とかイスラム国とかの話にも似ている。結局、内容に深くいけたのは20歳くらいかな。物語として深いんですよ。

さてこのガンダム この中でよく出てくるキーワード

ニュータイプ

作中では色々な意味の解釈が生まれています。

僕はこれを今本当に感じています。ガンダムを動かせるとかサイコミュを使えるとかガンダムの設定はどうでもよくて人の情報処理能力と共感の力です。

「あるがままを見ただけで、そのものの本質を洞察できる存在」

情報が渦のようにあってその中から米粒1つを取り出すというのは困難です。でもそんな現代で情報の渦を処理できる人が現代のニュータイプと僕は思う。

人を非難したり否定するのではなくて、皆がニュータイプになれれば色々なことがスムーズに行くのかなと思うわけです。

悩んでいることは杞憂にしかならず、迷っていることは枠の中での小さなこと。発想を楽しんで驚異的なスピードで共感してもらえるように僕もなれればと思います。

今の時代を楽しんで、発信を楽しんでみんながニュータイプになれればいいよね。

うちの甥っ子が2歳半とかでスマホ使うんだよ。あと10年すればマジで世の中ニュータイプだらけだよ。そんなことを思った朝でした。

僕のツイッターです。ぜひ見てみてくださいね。ワインのこと、お墓のことなどつぶやいてます。よかったらフォローしてくださいね。

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全優石津波記憶石プロジェクト 吉浜に津波記憶石が建つまでのインタビュー全5回です。どうぞご覧ください。

インタビュー

この記事を書いた人

清水 健介
清水 健介この記事を書いた人
創業明治10年東京都上板橋の石材店清水屋5代目社長の清水健介です。令和元年に5代目就任。学生時代からやってきた納骨回数は2000回を超える。お墓、石のことなら何なりとご相談をいただければと思います!お墓を作ったはいいけど、コケだらけなんか嫌!“また会いに行きたくなるお墓つくり”を提案しています。髪がくるくるしているけどパーマじゃない。これは無料パーマだといいつづけている。全国石製品協同組合 理事、東京都石材業政治連盟 幹事長。
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