今日の東京は最高気温が22度だったそうです。いやいや暖かい。そりゃ続々と桜 開花するわ。どうも石屋のけんすけこと清水健介です。
花粉がだね…
花粉が辛いのだよ…。
昨日の夜薬を飲み忘れてしまって、今日みたいな天気のいい日は地獄ですね。そしてニュースを見てみると何やら10年に一度??の黄砂がきてるだと!??
恐ろしい。黄砂混じりの雨が服とかにつくと落ちにくいみたいなので注意が必要ですって。
さてさて今日はそんな花粉にも負けず朝からお墓の開眼供養(かいげんくよう)の立ち合いをしてきました。
本日はお彼岸の入り前日。大安吉日。まぁタイミンングが非常にいいわけでご夫妻には秦の始皇帝が寿陵墓を作ったのが始まりという話。
お墓を作っているのに「おめでとう」ってなぜ?
まぁそんなお話をさせていただきました。
すごーく簡単にいうと、生前に「死の象徴」みたいなお墓を作る逆ばりをすることによって「長寿」や「子孫繁栄」「家内安全」とかを祈念するというもの。
また仏さんがまだお墓の中にないとかではなくて、今の自分がいるのは先祖さんがいたから。なので自分が分家とかは関係なくお墓から見えない糸みたいなのを想像してみて、太古の昔から繋がってきたということを想像してくださいってね。
奥さんが最後に言ったのが「身が引き締まる思い」と言ったことや、帰りがけに本当に晴れやかなお顔だったこと。非常に感謝されてうれしかったです。
お墓って作るときの気持ちがすごく大切だと僕はいつも思うわけです。
そりゃ死は怖いですわ。ただね、人間の致死率は100%なのです。泣いても笑っても100% なのでどのような気持ちで生きるか。今回の場合はお墓を作るかって非常に大切だと思うんだよね。
マイナスからスタートよりもプラスの方からスタートした方がいいに決まってるもんね。
ちょっとまぁそんなことも思いながらネットサーフィンしてると最近のお気に入りはこちら。これいい感じだと思うのでお時間のある人は見てみてください。うんとね。説明は不要です。とにかく見ればいい。
桜のお骨壷 香蘭社製「吉野桜」
桜のお骨壷は日本人にとって最も好まれるものと言っていいのではないでしょうか。
うちの会社にも色々なお骨壷を探しているんだけれど、結局桜に落ち着くといった方が非常に多いです。
素敵な桜のお骨壷について亀屋Pと一緒に話しています。
ホームページでは伝わらなさそうなことを動画で色々しゃべっておりますのでぜひ見てね。
清水屋では亡くなった方へお骨壷を贈るという考え方をご提案しています。
たとえばこのように思ったり、感じている方にはぜひ手に取ってほしいです。
- 白いお骨壺を見ると寂しくなってしまいます。
- ロッカー式納骨堂でいつも奇麗なお骨壺を見たいんですが。
- お骨壺の中に水(結露)が溜まってしまうのが心配です。
- 亡くなった家族が桜が好きだったんだよね。
HP⇒お墓参りの時にみんなが笑顔になるようなお墓の提案をします。清水屋のホームページ
blog⇒僕の日常や料理のこと、もちろんお墓のことを書いています。石屋のけんすけブログ
ウェブショップ⇒香蘭社の骨壺や手元供養の商品を取り扱っています
この記事を書いた人
- 創業明治10年東京都上板橋の石材店清水屋5代目社長の清水健介です。令和元年に5代目就任。学生時代からやってきた納骨回数は2000回を超える。お墓、石のことなら何なりとご相談をいただければと思います!お墓を作ったはいいけど、コケだらけなんか嫌!“また会いに行きたくなるお墓つくり”を提案しています。髪がくるくるしているけどパーマじゃない。これは無料パーマだといいつづけている。全国石製品協同組合 理事、東京都石材業政治連盟 幹事長。
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